感想
- oldclouds

- 2014年4月21日
- 読了時間: 1分
先日の発売したCDに対して
もっとも客観的(冷徹)で
愛情(鞭)のこもった
感想をもらった。
だいたいが
瞬発的なアンサーであったり
無言が代わりとなる
CDの感想だが
(もちろんどちらにも敬意を込めている。
瞬発的な感情も、寡黙な感情も、駄文や無駄話より効果的だと思う)
無理にでも聴いてみたい人がいたので
催促してみたところ、
ありとあらゆる弱点を指摘してきた。
1stアルバムの『汽車は走る』にも
その人から感想を貰ったが、
その時は無自覚的な弱点が多く、
とてもショックを受けた。
ただ今回は自覚的な弱点が多かった。
それがいいことなのか、わるいことなのか、
ちょっと判断に迷うところではあるけれど。
感想をもとめたのは、
背中を押してほしいわけではないし、
(僕はもうその道に立っている)
才能へジャッジメントが下されることを願っていたわけでもない。
そもそもそこまで聞き分けがいい人間ではない。
自分がこれから浴びるべき声を、
確認したかったというのが、
無意識的な心理として働いてたんじゃないかと思う。
いい時期にその声を聴けた。
今日からまた音楽に向き合えると思う。








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